「史上初の金メダルを絶対目指す」バドミントン男子ダブルス日本代表・小林優吾選手が地元でパリオリンピックで決意 宮城・利府町

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  • Опубликовано: 29 июн 2024
  • 7月開幕するパリオリンピックのバドミントン男子ダブルスで日本代表に選ばれた宮城県利府町出身の小林優吾選手が1日、利府町役場を訪ね「史上初の金メダルを目指して頑張りたい」と活躍を誓いました。利府町役場を訪れた小林優吾選手。集まった職員らが横断幕を掲げ拍手で出迎えました。利府町出身の小林選手は、現在、富山のトナミ運輸に所属し2022年には、ペアを組む保木卓郎選手とともに男子ダブルスで日本人初の世界ランキング1位になっています。熊谷大町長から「金メダルを目指して頑張ってください」と激励を受け、地場産品と花束が贈られると、小林選手は、被災地への思いを胸に初出場となるオリンピックでの活躍を誓いました。小林優吾選手:
    「東日本大震災と能登半島地震も経験しているので、被災した方々に勇気と感動を与えられるニュースを自分が発信できれば良い。バドミントン男子ダブルスではメダルをとったことがないので史上初の金メダルを絶対目指して貪欲に頑張りたい」パリオリンピックのバドミントン競技は今月27日から始まります。
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